栗きんとんを作る!(3)

皮に残った栗も丁寧にふるって無駄にしません。

ここでもシブをできる限り取り除きます。(100%取り除くことが出来ないので、お許しください。)

砂糖を混ぜて炊きます。栗きんとんはこれ以上何も加えません。シンプルがゆえに、栗の質が重要となってきます。
しかし、栗の栽培地、土壌、気候、栗の種類、収穫時期などにより上質の栗とはいえ、同じ栗はありません。
(厳密に言えば、いつも同じ味では無い、同じ味は出来ないことを又、お許しください。)
砂糖を混ぜて炊く前のものは、栗菓子のベースとなるものであり、当店のお菓子「杣の木洩日」・「森の水鏡」・「木の芽流し」・「栗っシュ」・「樹雨」・
「木曽の煌き」 などに使用されます。
炊き上がった栗きんとんは、ヤケドするほど熱くなっています。
くり子もちのきんとんは、さらに硬く炊き上げます。

おこげ・・・
栗きんとんを手早くひろげて冷まし、仕上げます。

各店の違いはもちろん、各人の絞り方でも、味が変わるという栗きんとん。
最近は各店の栗きんとんの食べ比べも流行っているようです。
当店の栗きんとんが、あなた様のベストになることを願っています。
